福島市議会 2020-03-12 令和 2年 3月定例会議-03月12日-06号
また、学習面については、休業中の家庭での学習で対応しておりますが、必要に応じて新学期初めに補充授業を行うなどの具体的な対応を学校に指導してまいります。小学6年生、中学3年生にとって節目となる大切な卒業式については、出席者を厳選し、時間短縮を図って実施する方向でおります。
また、学習面については、休業中の家庭での学習で対応しておりますが、必要に応じて新学期初めに補充授業を行うなどの具体的な対応を学校に指導してまいります。小学6年生、中学3年生にとって節目となる大切な卒業式については、出席者を厳選し、時間短縮を図って実施する方向でおります。
また、学校より課題のプリントなどを配付し、学習面で遅れが発生しないようにするとともに、必要があれば新年度において補充授業を行うよう教育委員会より指導いたします。 卒業式については、出席者を厳選し、時間短縮を図って実施する方向であります。 そのほかに対応が必要な事項も含めて、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえながら、児童生徒の健康や安全を第一に考え、対応してまいります。
加えて、基礎学力定着には繰り返しの学習や補充授業が有効であることから、スクールボランティアティーチャーを長期休業中に学校に派遣し、個々に応じたきめ細かな指導を行っているところであります。一方、学習意欲向上の土台となる学ぶ姿勢を高めるためには基本的な生活習慣の習得が必要であり、家庭と協力して早寝早起き朝ごはんやノーメディアデーの推進などに取り組んでいるところであります。
次に、未履修への対策についてでありますが、各学校では、学校行事や時間割を見直したり、放課後に補充授業を実施したりして、授業時数の確保に努めております。また、補充授業計画等については、児童生徒、保護者にも十分説明し、理解を得るように努めております。 なお、放課後の補充授業だけでは充足できないため、やむを得ず冬休みに2日程度の授業を実施する予定の学校が現時点で6校ございます。
次に、放課後や昼休みの補充授業等の実施についてであります。平成16年度と平成18年度で教科別に比較しますと、小学校では国語と算数で、中学校では数学と英語で増加をしております。 次に、県立会津学鳳中学校入学者選抜適性検査に際し、各小学校で補充授業を行った理由についてであります。
白水小学校の複式学級ですけれども、2人の先生が10年目の研修で出られるということで、校長先生が16時間、教頭先生が98時間、補充授業をしているということです。子供たちにしても、先生がいない学校というのは本当に冷たいものですし、ぜひ引き続き県の方に加配のことを強く要請して実現していただきたいと思います。 もう一つは、教頭先生も本当に報告書づくりとかでなかなか忙しい。
そして、補充授業は父兄からの要請によりまして実施しているものでございまして、課外の授業でもございますし、費用の公費負担は市教育委員会としては考えておりません。